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杭打ち機の図面とCADデータを活用し、実務に生かすシンプルな原則

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運 営 者 : キャドボス CAD-BOSS

職  業 : 建設コンサルタント会社の企業内技術士(現役)

習得資格 : 技術士(建設部門)、RCCM、測量士、
      施工管理技士(各種)、ダム管理士など多数。

主なWEB活動 :
簡単に使える建設系CADシステム・技術計算ソフトの分析比較。
最良と呼べる企業ごとのシステム構築の提案。
誰もが楽に合格できる建設系資格試験の受験支援など。

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杭地業工事の杭打ち機、CADデータ入りの図面があれば、より効率的に配置計画や打設計画をこなすことができます。

建設工事で一番初めに着工することが多いのが杭地業工事です。
工事着工時は何かと忙しく、様々な業務をこなしつつ、工事自体も進めなければいけません。

工事を進めるうえで施工計画は特に重要な要素です。
工種ごとに綿密な計画を立て、施工していく必要があります。

どのような工法があるのか、どの位置から進めていくか、搬入時と施工時の重機の位置は、など計画する内容は多岐に渡ります。
着工時の忙しさは半端ではありません。
少しでも円滑に進めたい、と日々お思いの方も多いかと思います。

施工計画の図面はCADで作画されることが多くなっています。
杭地業工事は、時間の無い中進めるためにも詳細な機器データ入りの図面があれば、より効率的に配置計画や打設順序の作成などをこなすことができるのです。


施工計画をどうするか、杭打ち機CADデータの入手はどうしたら良いのか


一口に杭地業工事の機械といっても、様々な機械があります。
工法は多種多様ですが、大きく分けて二種類に分けられ、場所打ち杭工法と既製杭工法となります。
場所打ちはアースドリルやオールケーシング、リバースサーキュレーションなどがあり、既製杭は、最近ではほとんどが、埋設工法となります。

杭地業工事で使用される杭打ち機の種類は非常に多く、正確な寸法を押えて図面を作成しなければ、計画に支障をきたすものばかりです。
例えば、
・パイルドライバやクローラークレーンこれらに付属するオーガーマシンやケーシング設置機
・これらに付属するセメントミルクを攪拌するためのバッチャープラントや電源供給のための発電機
・セメントを格納するサイロ

正確な施工計画を策定には、使用する機器の寸法を描画して図面を作成する必要があります。
自前で描くと非常に時間の掛かる作業となるので、どうしても機器のCADデータが欲しくなります。


ここでは施工計画図作成するためのCADデータ提供サービスを扱う方法と、そのサイトの探し方について詳しく説明していきます。
また、それを実務に生かす使い方を紹介します。


こうして探そう、目的の杭打ち機のCADデータは必ず見つかる


杭打ち機のデータを探すには、以下の2つの方法が一番効率的です。
1.重機メーカーサイトから目的の機器データを取得する。
2.レンタル会社のサイトから機器データを取得する。

重機メーカーのサイトから杭打ち機のCADデータを取得する

まず、重機メーカーサイトから、目的のデータをダウンロードするために、サイトにアクセスします。
ほとんどのメーカーでは登録が必須ですが、今後もアクセスすることが多いかと思いますのでしっかり登録しましょう。

割と最新の機器はCADデータがあることが多いのですが、旧機のデータは無いことも多いです。

アースオーガーや油圧ハンマなど杭打機に付随する機器も特殊なものなので、重機メーカーからダウンロードすることになります。
種類はそれほど多くないため同じく旧機データは少ないことが多いです。

目的のCADデータが見つからないときは、ウェブブラウザの機能を使って探してみましょう。
画像データ検索などで目的のサイトを探したりすることで、過去に流通していたデータであれば取得できる可能性が非常に上がります。

レンタル会社のサイトから杭打ち機のCADデータを取得する

レンタル会社のサイトからダウンロードできるものは、発電機や、バックホウなど付帯する機器がメインとなります。
杭打ち機・杭抜き機のcadデータがダウンロードできるサイトもあります。

膨大な量のCADデータが取得できるため、型式から検索することで簡単にみつけられるでしょう。
こちらも同じく、登録が求められます。


杭打ち機のCADデータ、実務で役立つ使い方はコレ


杭打ち機やクローラークレーン、発電機などのCADデータの取得方法は理解できたでしょうか。
データは様々な形式になっていることが多く、DXFやDWGなどの拡張子のものが多いかと思います。
それぞれご利用のCADにあった形式のCADデータを利用しましょう。

ダウンロードしたCADデータは、ほとんどの場合、線の集合体のままであることが多いため、計画図面で使いやすく編集しましょう。

CADによってやりかたは違いますが、部品データやブロックデータに編集することで、杭打ち機の設置位置の微調整などに非常に役立ちます。
レイヤーも細かく設定することで、より円滑に作図することができるでしょう。

部品データは、車体と稼働部分に分けることで、よりリアルな施工計画図面を作ることができます。

特に都心部など隣地境界ぎりぎりに建物がある場合、縦断面での施工計画は欠すことはできません。
ほとんどの杭打ち機には立面データもあり、マシン寸法がリアルに再現されているので、とても役に立ちます。


昨今の傾向として、より安全な施工方法・施工計画が求められる時代となってきました。
杭地業工事は大型重機を使用した作業であり、重機災害の確立が高い職種でもあります。
杭打ち機の設置など、現場の安全作業の一助として、お役に立てればと思います。



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      施工管理技士(各種)、ダム管理士など多数。

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